ヤフオク 変更いろいろ

ヤフオクは、去年辺りから、販売でも活用中です。 きっかけは、販売ルートの多様化を考えてです。また、去年の今頃はヤフオクで売って、売掛金をヤフーに預けるヤフーマネの14%のポイントキャンペーンがありました。 現在ヤフオク側は、ポイントキャンペーンをヤフオクくじに向けている感じですね。 

 

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 今は、3%にレートダウン。まあ、取得ポイントです。 去年は月に7,8千ポイントも結構あったのですが、今は、ヤフオクでの売上は増えているが、ポイントは2,3千ポイントくらいですね。ヤフーマネーを換金する時、手数料が2%かかるので、妙味はなくなりました。 

 

例えば、10万円のヤフーマネーを換金すると2千円ですね。銀行振込だってこんなに高くないですね。 ヤフオク側はメルカリの手数料が10パーセント(換金手数料無し)を意識して、ヤフオク手数料+換金手数料を10%にしているのでしょうね。 

 

そんなことで、ヤフーマネーは止めてその都度振込としました。 これが、振り込みて手数料無し。 ヤフーマネーやる理由は有りません。今のポイントバック料率に変更されたのが6月ですからもっと早く変更すべきだったなぁ。これは反省点です。

 

 

次にこれからの変更点です。 ヤフオク版のゆうパック、ヤマト宅急便の仕組みが変わるとのこと。 10月16日からの変わるとのことで、出品者が送料負担すれば、今まで距離によって変わった料金が全国一律となるとのこと。 

 

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ヤフオク側の狙いは、ライバルのメルカリが、匿名配送のメルカリ便で伸びているから、その対抗って気がします。 ただ、思うにヤフオクの場合、送料負担って落札者の場合のほうが多く、配送方法も、メルカリ便中心のメルカリと比較して、配送業者は色々かな。 出品者的には、宅急便では送ることが多いので、着払いが便利です。 ただ、沖縄や北海道に住んでいる出品者は首都圏や東海、関西の出品者と比較して送料的には不利な場合があるので、地方の出品者が出品者負担で全国一律料金に行く可能性があるかもです。 まあ、こちらは、暫く様子見で、今の着払い中心のスタイルで当面行きたいですね。

 

まあ、いずれにしても、ネットの世界変化が激しいので、ブログや発表をちゃんと追わないといけませんね。