プレミアムのCDBOX
去年の秋頃、今となってはアマゾンでも入手困難になった岩崎宏美のROYAL BOXを購入。 岩崎さんがデビューした頃からのライブのBOXものです。 買ったときの感想は
” 昨日まで、名古屋方面でお仕事。 東京からの移動は高速バスを利用。 結構長いことかかるので、今回は、岩崎宏美のライブ16枚組のBOXを移動中などに聞くことにした。
これだけ枚数が多いとSDにコピーするのが大変ですが、コピーした甲斐がある内容のアルバムでした。 16歳のデビューの頃から、歌は最高に上手いですね。 天まで届くような美声と歌唱力、改めて実感。 これは天賦のものが大きいのかな。 そんなことで、スタジオ録音と遜色の歌声が聞けます。ただ、現在の岩崎さんは、若い頃の自分が最大のライバルと仰っておられまして、確かに、高音部分は今は難しいですね。 ただ、今はまた別の歌い方をしているのはやはり並大抵ではないのでしょう。
ライブなので、3,4割が阿久悠+筒美京平とか三木たかしの持ち歌ですが、その当時の洋楽も多く歌っていて、聞いていて飽きないかったです。 コパカバーナ、サニー、シェルブールの雨傘あたりはかなり出来がよく、聴き応えあり。あとデビューコンサートはあの“落合恵子”さんもナレーションで参加。 時代を感じます。個人的には、上田知華+KARYOBINとコラボしている若葉のころとサルビアの花が印象にのこりました。
このCDのセットAmazonで、中古品は在庫切れで、結構良いプライスがたちそうな感じですが、ファンにとっては価値のあるBOXですね。 私の繰り返し聞くCDの一つになってしまいそうです。”
その後、一通り聞いて、手放したのだが、現在アマゾンでも、在庫ほぼ無し。 去年は5,6万でオークションなどで取引されていたようだが、現在アマゾンでは10万でもすぐ売れてしまうらしい。
ネットで、タワレコでロイヤルボックスの一部CDを再販って記事をみる。 MEGCDとかでも手に入るのだが、やはりタワレコ版は人気が有るようだ。 私も購入したが、タワレコのネットでは半分くらい売り切れの様子。 やはり、岩崎宏美のファン層って50代から60代の購買力のある世代だからかな。 タワレコ版の方も、中古の値段はいい感じで、推移するかも知れない。
イタリア語の評価が
昨日は、パソコンに向かってサーチの日々。ダラダラやると良くないので、メリハリつけて、テーマを掲げて1,2時間単位でやるとかしないとな。 それでも、一寸行けそうかなって案件も出てきたりします。 サーチもいろいろ工夫して、能率あげないとな。
そんな中、先週イタリアに送ったCDの評価がイタリア語で来ました。 一応こちらも挨拶だけはCHAOでしたからかな。
Tutto ok. Spedizione velocissima. Consigliatissimo
これを機械翻訳で日本語へ
すべてが大丈夫です。 速い船積み。強くお勧めします
となり、一寸良く分からない。
英語にすると
All right. Fast delivery. Highly recommended
(大丈夫。 迅速な配達。 強くお勧めします)
となります。 これで、よくわかります。まあ、ココらへんは鈴木さんの言うとおりですね。
グーグル翻訳は上手く使わないとな。
スージーのeBay何でも相談室 「eBayにおけるGoogle翻訳の様々な使い方」 - eBayで良い暮らし!
梅雨時の週末
今週末は、天気も悪いので自宅でお仕事。
eBayのリサーチが主です。 今のところ、ネット以外での仕入れをeBayで売っていた形です。 それをネット仕入れに転換です。 サーチして直ぐに仕入したり、そうでない時は、フリマウォッチに登録して、良いのが来たらって感じにしたり。 フリマウォッチに関しては、ある程度のデータ登録をしないとイケませんので、地道に作業です。
そんな時、アマゾンのプライムのページを開いたら、ももクロがプライムミュージックで聞けるようになったとのころ。 単調なお仕事の時はBGMは必要だ。アマゾンで聞けるのなら、契約しているグーグルの聴き放題でも聞けるかと思い検索したら、聞けました。ももクロは色んな曲が有りますが、ポジティブな歌詞が多いので、BGMとしては良いかな。
ももクロを聞き流しながら、検索していると改めてeBayでの新品販売は競合が多いですね。 私としては、現在、実績を作る段階でそう厚い利ざやを追求するスタンスでは無いですが、為替が一寸行ってしまうと利益がすっ飛ぶのもいやだな。中古に関しては、新品と比較して商売として成り立つケースが多いような気がします。 まあ、中古の場合は商品の内容によるところも有りますから、注意深くチェックしないといけなけどね。 まあ、中古主体がいい感じかな。 今日は、この表を見ながら、中古のリサーチを若干。 早くゴールドラッシュ来ないかな。
久々、雨の訪問者を見る。 Le passager de la pluie
去年、雨の訪問者のDVDを購入。 1970年のフランス映画で、主演はチャールズ・ブロンソン、監督はルネ・クレマン。 あの時はFBに
久々、フランス映画を見る。1970年の雨の訪問者です。 Amazonで探していたら、DVDで7000くらい、BDは品薄で出品があれば1万以上くらいとのこと。 監督はルネ・クレマン、音楽はフランシス・レイ。 音楽は、昔良くラジオでかかっていたので記憶あり。 ストーリーは、基本サスペンスで、飽きさせない展開。 映像の舞台はコートダジュールでその風景は大変美しく、マルレーヌ・ジョベールは大変キュートで、クレマンはその魅力を鮮やかに捉えてます。 また、主演はチャールズ・ブロンソンでこれが大変渋い、最後のジョベールを放免するシーンは痺れます。
フランシス・レイは、白い恋人で有名でそのメロディは知らない人はすくないでしょう。 映画での音楽もヨーロッパの美しさを引き立てるもので、CDを今探しています。
Amazonで、価格が高騰している理由が、見た後わかります。 美しい映像、スリル満点の展開、サントラもいい。久々良いものを見ました。
と書いたのであります。 先月に新版のブルーレイが3900円位で出ました。一寸悲しい反面、あの映像の美しさ。 映画の画面が風景画になりそうなシーンの連続なので、早速買ってみました。
やっぱり~良いです。 やはり、デジタルリマスターで、ブルーレイは最強だ。 あと、日本語吹き替えもいい感じだ。
クレマン監督は、映像の天才なんでしょうね。 アラン・ドロン主演の太陽がいっぱいのシーンの数々も美しかったが、雨の訪問者も見応えたっぷりのシーンが盛り沢山。 夏の南仏コートダジュールを舞台にブロンソンとジョベールのコンスタラストはクレマンの絶妙の計算の結果だそうだ。 確かにチャールズ・ブロンソンって演技もともかく存在感が凄いよね。 ジェペールもその当時、若手ながら名演技と言っていい感じかな。 まあ、しばらく手元に置いておくかな。 下のリンクは昔のバージョンのPRみたいです。
Nスペ ミッシングワーカーを見る
昨日は、久々Nスペを見る。 ミッシングワーカー特集です。 朝NHKさんで、中高年の長期失業者が増えているみたいな番宣があった。 世代的に中高年なので、気になり見てみる。
ミッシングワーカーというのは、雇用統計上失業者のカウントから外れた人たちってことです。 詳細な規定は総務省に聞かないと分からないですが、まあ、雇用保険から外れた人々ってことでしょうね。 つまり、1,2年以上の長期失業ってことでいいでしょう。 番組で取り上げていたのは特に40,50代のミッシングワーカーが、増えているとのと。 独身の中高年のミッシングワーカーが多いらしい。
数人のミッシングワーカーが出てましたが、若い頃はバブルで会社勤めで、親の介護プラス様々な理由で、失業。 数年社会的接触がない状態の方もいた。 同世代の方が多いので、話が生々しいので、一寸ネガティブになります。 ミッシングワーカーさんの様子をみると、ボサボサの髪、生気のない顔、カビとゴミだらけの住まいで、なんとも厳しい。 ただ、非正規で、職が安定せずとか、パワハラで精神を病んだとか、親の介護が長期に及び、社会復帰が難しいとかね。色々、事情があるようです。
これを見てみると中高年の人だと、ミッシングワーカーにいつの間になっていて、そのママ年とって60近いとかなっちゃう人って普通にいそうだよね。 僕の世代って一人っ子とか鍵っ子が急増している世代だからね。 あと、独身も以前の世代より増えているかな。
まあ、これを見て思うことは、健康が大事かな。あと、身なりはそれなりに気をつけないとな。 無理せず、かと言って怠けず働かないとね。