eBayのリサーチを考える

昨日はとあるブログで新規参入eBay半年の記録を熟読。

 

 

有在庫、無在庫のどうするか、トレカ、CD、ゲーム、多種の種類の仕入れ、それに対する方法の再検討、コンサルの受講と撤退、情報収集、最後には師匠と出会い、リサーチで、選別を強化などが記載している。

 

40nojob.com

 

どっから読んでも、身にしみるところもあり、結論、安易なリサーチ、安易な仕入れはキツイねって思います。ただ、読んでいて、作者は国内せどりで、モノレート見て仕入れるような経験がおそらく無いと思いました。 そう言って点を考えると、半年で、ここまで、来られたのは早いですね。 なおかつ、eBayってマーケットは国内よりハードルの高いと思うしね。 まあ、英語のリテラシーがおそらく高いのでそっちは問題が無いのかも知れませんが。

 

そのような記録を見ると私のリサーチの方法はいいのか? 考えます。

 

そのブログで書いていた現段階のリサーチの方法論のポイント

 

売れ筋のみ注目

直近のソールドリストが重要。 物によっては90日前の情報は古い。

キーワードには商品名などを持ってくる。→リサーチの効率化

回転率

 

作者が聞いた話として

 高いものを仕入れないのはリサーチに自信ない

 難しいことをせず、シンプルに 

 Sold Listの直近が重要

 

 

まあ、ざっくりポイントはこんな感じかな。

 

それに対して、私がやっている中古のリサーチは、

 

トレカとか、のみとか大まかジャンルとJapanで検索

→この時ロケーションは設定しない。→外人もJAPANで売っている

 

売れている作者名、商品名で、抜き出す

→ここで、細かくリサーチ 価格等検索し、仕入れ出来るかをみる。

必要であればアラートをかける。

 

それとは別に

リサーチしたジャンルで強そうなセラーを選ぶ。

ただ、あまり大規模な企業化しているようところは参考にならないので、避ける。

基本、評価300以上のトップレートセラーをピックアップ。

そのセラーの出品数と販売数を見る。→比率のいい人例えば、販売数が300で出品数が100などのパフォーマンスがいい人を参考する。

→ソールドリスト分析 ヤフオク、メルカリで、調達価格を分析。 直ぐに仕入れ可能な物は、仕入れる。 もしくはアラート。

 

ざっとこんな感じでかね。 今月はじめは、パワセラーの新着リストをみて、先月なぜ俺ってあれを仕入れなかったのかと、思う日々です。この繰り返しで目利き力がつくのかなって思っています。 

あと、ブログから影響を受けたのは直近のデータ重視と回転率の話かな。それぞら心がけないと。

 

 目標としては、仕入れをもっと多くしたのですが、慎重にやるとそんなに行かないので今ちょっとジレンマです。まあ、色々工夫しないとな。